イルカ
泡
魚2

波1

ごあいさつ

赤ちゃんは皆無限の可能性を持って生まれて来ます。
その芽を摘むか摘まぬかは大人次第。
著しい発達を見せる幼児期の脳は、周りの大人たちがどのように関わるかによって一つ一つの神経細胞が変化していくと言われています。

アンカーキッズ インターナショナルスクール(AIS)の子ども達は、
独自のカリキュラム「旅育」を通して、五感を使い、本物に触れていきます。
ワクワクする気持ちも大切に。その気持ちを「みんなに伝えたい!形にしたい!」という子どもたちの想いを常に尊重していきます。

なんだか敷居が高そう…。インターナショナルスクールにそんな思いをお持ちの方もいるかもしれません。
AISでは英語が苦手なご家族の方々までもスタッフ一人一人が、お子さまの将来はもちろん日頃の子育てなども一緒に考え、サポートしてまいります。
当校がお子様のこれからの道しるべ、そして将来へのスタートラインとなることが、我々アンカーキッズの願いです。

校長

アンカーキッズ
校長 川村 彩
資格・免許
・保育士
・幼稚園教諭
・小学校教諭

日本で児童教育学科を修了後、アメリカ、バークレーにて日米の比較教育の研究の傍ら児童発達学・児童心理学を修了。
カリフォルニア州で保育士としての経験を積み、7年間の米国滞在の後は保育園やインターナショナルスクールで主任、園長として勤務。現在3歳になる男の子の子育て中。

波2

ニモ
クジラ
ニモ
ヒラメ

旅育について

アンカーキッズは「知育」「徳育」「体育」の三育教育に「旅育」を加えた新しい教育方針を取り入れています
旅育 図

いつも同じ教室という環境下では、触れる言葉や聞こえてくる音、目にする景色、出会う人、そして価値観までもが限られてしまうのではないでしょうか。

子どもたちの教育にはまず心と身体の発達があり、その基礎の上に知育の発達があると考え、これを知育・徳育・体育の三育教育と呼んでいます。
さらに当校ではこの「三育」に加えて、学校外での課外授業を通して感受性を育てるメソッド「旅育」を取り入れます。

2歳から6歳までの日々心身ともに大きく成長し、かつ就学前で学業という時間的制約のない時期は、様々な経験を通じて豊かな価値観を形成できる大事な時期。
「旅育」では、月に一度程度、旅行のプロが立案したフィールドトリップ(遠足)を行います。
例えば、横浜に行きランチクルーズや、みんなで空港を探検してみたり、少し遠出をして富士サファリパ ークで富士山と動物を見てみたり。
テーマに沿って目的地を毎回変えることで、子どもたちはより多くの学びを得ることができます。

当校は旅行会社をグループに持ち、その蓄積されたノウハウを活用することができます。
旅のプロのアドバイスのもとで、旅育のプロとして子どもたちに安心安全な最高の体験を提供したい。
毎月の「旅」で得られる学びと体験を通じて、子どもたち一人一人が自分の軸(価値観)を形成していくことを目指す、これが当校の考える「旅育」です。

クラゲ タコ

学習方針

テーマ学習を通じて、様々な科目学習を用意し、子どもたちが自分たちで考え記憶できるよう学習できる工夫を取り入れています。
私たちの目標は、しっかりと学んだことを理解し、
自ら表現できるようになる過程を見守ることです。
イベントや旅行も、テーマ学習の理解を深めるために計画されています。

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イカ
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